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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾、いわゆる基地港湾でございますけれども、これにつきましては港湾法第二条の四に基づき、昨年九月に、能代港、秋田港、鹿島港、北九州港の四港を指定し、十メガワット級風車にも対応できるように既存の港湾施設の改良に係る事業実施しているところでございます。秋田港では、来月にも事業完了予定でございます。  

加藤雅啓

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

二〇二〇年九月二日、北九州市若松区の響灘東地区整備をしている、洋上風車の積出し拠点機能等を担う基地港湾について、国土交通大臣から、港湾法に基づく初の海洋再生可能エネルギー発電施設等拠点港湾、いわゆる基地港湾指定をされました。昨年も国会質疑等での私からの要望も実現いただけたと思っています。ありがとうございました。  

城井崇

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

海洋再生可能エネルギー発電設備整備に係る海域利用促進するため、再エネ海域利用法第八条に基づき、気象、海象等自然的条件航路港湾利用保全管理への影響発電設備港湾との一体的利用等に関し、国があらかじめ調査を行い、基準に適合するものを経済産業大臣及び国土交通大臣促進区域として指定することができることとなっております。  

高田昌行

2019-11-29 第200回国会 参議院 本会議 第8号

法律案は、海洋再生可能エネルギー発電設備等の円滑な設置及び維持管理を図るため、国土交通大臣指定した港湾の埠頭を構成する行政財産の貸付けに係る制度を創設するほか、国際基幹航路に就航する外貿コンテナ貨物定期船寄港回数維持又は増加を図るため、国土交通大臣国際戦略港湾港湾運営会社に対し必要な情報提供等を行うこととする等の措置を講じようとするものであります。  

田名部匡代

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

海洋再生可能エネルギー発電設備整備に係る海域利用促進に関する法律第八条第五項に基づく経済産業大臣及び国土交通大臣から環境大臣への協議については、現時点ではまだその実績はございませんが、今後、協議があった場合には、一般論として言えば、鳥類や海生生物保全国立公園等に係る環境保全等観点から、これを考慮することになると考えております。

上田康治

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

一 創設される海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾制度については、発電事業者による港湾施設長期使用が想定されることから、旅客運送事業者貨物運送事業者漁業者といった先行利用者への影響最小限となるよう運用に留意し、非常災害時に港湾施設公共性にも配慮した運用がなされるよう努めること。  

浜口誠

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今回の港湾法の一部を改正する法律案より一年前の二〇一八年十一月三十日に、海洋再生可能エネルギー発電設備設置に係る海域利用促進に関する法律成立いたしました。この再エネ海域利用法は、洋上風力発電事業を行う促進区域政府指定し、その後、発電事業者を公募によって決めましょうというものでしたが、これが成立する際、洋上風力発電設置するに当たって、生物多様性への影響が懸念として上がりました。

木村英子

2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号

国務大臣小泉進次郎君) 寺田先生が御指摘のとおり、この海洋再生可能エネルギー発電導入促進に当たっては、環境への配慮、これも重要だと認識しています。促進区域指定に向けては、再エネ海域利用法に基づく関係大臣協議において、環境大臣環境に係る意見を述べることができる仕組みになっています。  

小泉進次郎

2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号

それに加えまして、促進区域において海洋再生可能エネルギー発電導入するに当たっては、環境影響評価法に基づく環境影響評価手続を行うこととなってございます。  お尋ねの再エネ海域利用法協議会につきましては、協議会構成員の求めに応じて、協議会に対し必要な助言、資料の提供、その他の協力を行うことができることとなってございます。

中井徳太郎

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

一 創設される海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾制度については、発電事業者による港湾施設長期使用が想定されることから、旅客運送事業者貨物運送事業者漁業者といった先行利用者への影響最小限となるよう運用に留意し、非常災害時に港湾施設公共性にも配慮した運用がなされるよう努めること。  

福田昭夫

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

したがって、沖合海底自然環境保全地域海洋再生可能エネルギー発電施設整備促進区域が同じ海域指定される可能性は排除されないと考えております。  しかしながら、現在のところ、沖合海底自然環境保全地域指定する水深二百メーターを超えます海域におきましては、さまざまな課題がありまして、浮体式洋上風力発電計画はされておりません。

正田寛

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

昨年成立海洋再生可能エネルギー発電施設整備促進区域では、指定区域内の水深五十メートル未満の区域では着床型などの発電設備建設が想定され、水深五十メートル以上の区域では浮体型の設備による発電が想定されました。浮体型であれば、水深の更に深いところであっても発電設備設置を行える可能性があります。  海底環境保全を図りつつ、海上では発電を行うことも可能ではないのか。

小宮山泰子

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

平成三十年十一月三十日(金曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第六号   平成三十年十一月三十日    午前十時開議  第一 社会保障に関する日本国政府中華人民   共和国政府との間の協定の締結について承認   を求めるの件(衆議院送付)  第二 特定農林水産物等の名称の保護に関する   法律の一部を改正する法律案内閣提出、衆   議院送付)  第三 海洋再生可能エネルギー

会議録情報

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

議長伊達忠一君) 日程第三 海洋再生可能エネルギー発電設備整備に係る海域利用促進に関する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。国土交通委員長羽田雄一郎君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾掲載〕     ─────────────    〔羽田雄一郎登壇、拍手〕

伊達忠一

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

法律案は、海洋再生可能エネルギー発電事業の長期的、安定的かつ効率的な実施重要性に鑑み、海洋再生可能エネルギー発電設備整備に係る海域利用促進するため、基本方針の策定、海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域指定整備促進区域内の海域占用等に係る計画認定制度創設等措置を講じようとするものであります。  

羽田雄一郎

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

四方を海に囲まれた我が国においては、洋上風力等海洋再生可能エネルギーのポテンシャルが大きく、経済性信頼性観点からの課題を解決して実用化できれば、極めて有望なエネルギーであると考えております。特に洋上風力につきましては、欧州において急速な価格低下本格普及を実現をしておりまして、我が国においても導入促進が期待されております。  

宮腰光寛

2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

重田政府参考人 一般海域における洋上風力導入動きにつきましては、先生委員の御指摘のとおりでありますが、この法案は、我が国海域において海運や漁業などの先行利用者の皆さんとの調整の枠組みを定め、海洋再生可能エネルギーを円滑に導入できる環境整備することで、再生可能エネルギーの最大限の導入を目指すものであります。  

重田雅史

2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

海洋再生可能エネルギー発電設備を円滑に設置し、日々の維持管理を適切に行うためには、設備設置及び維持管理基地となる港湾は必要不可欠でございます。  基地港湾の選択に当たりましては、広範な範囲で検討が行われますが、発電事業者は個々の港湾情報に精通はしてございません。そのため、基地港湾情報提供につきましては、発電事業者から情報提供要望が出されたところでございます。  

浅輪宇充

2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

国土交通省の方からも来ていただいていますが、今参議院の方で審議が始まりました新法の第二十七条に、国土交通大臣は、海洋再生可能エネルギー発電設備に係る海域利用促進するため、海洋再生可能エネルギー発電事業を行う者に対し、海洋再生可能エネルギー発電設備設置及び維持管理に必要な人員及び物資の輸送に利用することができる港湾に関する情報提供するものとするという規定が、通常国会のときのところからこの条文が

富田茂之

2018-11-27 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

緊急対策及  びインフラ老朽化対策に関する件)  (建設業における労働環境の改善及び人材確保  に向けた取組に関する件)  (治水対策充実強化に関する件)  (国土交通省関連業種における外国人の就労に  関する件)  (水循環基本法を踏まえた各種業法の規定見直  しに関する件)  (タクシー事業在り方に関する件)  (国土交通省における障害者雇用に関する件)  (下水道の整備に関する件) ○海洋再生可能エネルギー

会議録情報

2018-11-22 第197回国会 衆議院 本会議 第8号

本案は、海洋再生可能エネルギー発電事業の長期的、安定的な実施重要性に鑑み、発電設備整備に係る海域利用促進を図るための措置を講ずるもので、その主な内容は、  第一に、政府は、海洋再生可能エネルギー発電設備整備に係る海域利用促進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本方針を定めなければならないこと、  第二に、経済産業大臣及び国土交通大臣は、我が国の領海及び内水の海域のうち、基準

谷公一

2018-11-22 第197回国会 衆議院 本会議 第8号

議長大島理森君) 日程第三、海洋再生可能エネルギー発電設備整備に係る海域利用促進に関する法律案議題といたします。  委員長報告を求めます。国土交通委員長谷公一君。     —————————————  海洋再生可能エネルギー発電設備整備に係る海域利用促進に関する法律案及び同報告書     〔本号末尾掲載〕     —————————————     〔谷公一登壇

大島理森